優しい死神は、君のための嘘をつく

なんてこのストーリー😭読み終えた時は言葉が出なかった、胸の中痛かった感じで座ってただけ動けなった

超キツイ。苦しい。切ない。あらすじを読んだ後もうそう予想がしてたけど、これはやっぱりずっと思ったより痛かった。大好きだったけど、この痛み（笑）

死神さんというか廉君はすごくいいキャラだと思っててなんかツンデレっぽいの時もちょうど好きだった（優しいツンデレなのにね）

飛鳥さんも死神さんも超かわいそうだけど。ずっと前から先輩さんが気になってたけど、美空と飛鳥の話を聞いた後は先輩さんも結構好きになって先輩さんの代わりに胸の奥が痛かったーそして飛鳥と美空のストーリーは絶対に廉君と真尋の鏡になろと思ってた

こう起こらなかったには、嬉しかったけど廉君は一番かわいそうだろう？ずっと前から、死ぬ前からいつも真尋ちゃんのことを考えて、世話になってて、最後の願いを使って真尋の願いを叶え、真尋を生き延びさせたのは超胸が痛かった

そして、そのすべての後に死神さんは一人で残して、最後の嘘をついたから。もう二度と真尋に会えない。もうー超キツいだろう😭

まぁでも、半分が読んだ後、死神さんと廉君は同じ人だという予感がして、なんか「あー、もし死神さんは廉君じゃなかくて、別の人だったら、多分私はもう少しこの本が好きかじゃないのかななー」と思ってたところがほとんどあったけど、読む後は廉君と真尋の運命のラブストーリーも超楽しかったと言わずにはいられない

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