February 18, 2022

鬱の皆におすすめ

35才のEMIは、20年間ずっと鬱していた後、今鬱が消えていて、EMIさんは癒している。その経験と人生の解析を漫画としてシェアする。

EMIさんは目で見れば頑張っていて勉強がうまく続いているが、高校の時代に鬱になってしまう。まずは「一体何が起きてるんだ」と気になり、そして人生に興味を失い、優等生のEMIは大学に行かない。で、親から逃げるんだ。

そのうち自分は病人だと認めて、鬱を消す方法を探す。「好きにしろ」って人生を生きるし、メンタルクリニックに行って色々なカウンセラーと話してセラピーをするし、医者に行くし、睡眠剤をとるし、CBTをするし、催眠術師に行くし、鬱を癒すためにこんな方法を試すジャーニーです。

EMIさんは結局、鬱の正体を知り、消す方法を解る。「鬱には言いたいことがある」と解る。そして消すんです。

私は読むと、早く同感でした。EMIさんの見通しを読むと、考えさせた。過去に、私はいつ自分のためや意思によって行動していたか、いつ(同時に気づかず)世界より受け取られるために行動していたかな…って。読むはじめに期待したより効果があった。。。

EMIさんによる「鬱の正体」は正解だと思います。

で、ついに鬱を消すポイントには、よく泣いていた。感動させる漫画です。

鬱の皆におすすめ

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Josh graded
on April 8, 2022
Josh graded
on February 18, 2022
easier thanベルセルク 1L30