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A story about Japanese business culture and overwork. It's an enjoyable read, but there were absolutely moments where I wanted to yell at the characters.
I agree with Niffer, it's a good book if you want to see some of the N2 grammar and vocab in context.
面白いけど同時に苛立たしい話だった。苛立ちの原因は文化の違いと思う。「どうしてその行動をとるの?」と思った時が多かった。
本当に、この本のキャラクターはみんな頭がおかしいよ。会社から残業の限定があるので、秘密で残業したり転ぶまで働いたり、私はその人の考え方全然分からない。現実にも、そのレベルは普通じゃないだろう。もし普通だったら思ったより大変だ。
言いたいことがいっぱいある。
三谷さん、「責任感を持っているので、病気の時にも必ず出社する」のような考え方はおかしいと思う。本当は逆だろう。責任感を持っているからこそ休みを取る。じゃないと病気が広がる可能性が高くて、同僚に迷惑をかける。病気の時は自分のためだけでなく、みんなのために会社を休んでほしい。
種田さん、今のシチュエーションは半分あなたのせいだよ!福永さんは酷い上司だが、その働き方を可能にしたのはあなただ。
福永さん、あなたは最低だ。会員を脅かして、死ぬほど働かせるのは酷い。
東山さん、あなたは普通の人だと思ったけど、その最終の週末の活動は何だったの?休憩の必要が分かったはずなのに… それ以上、残業以外のオプションを全く思いつかなかった。上司はそれは無謀な案件だと分かったはずなのにOKを出した。失敗だったらそれは悔しいが、世界の終わりじゃない。
結末はちょっと不満だった。文化の違いで評価も違うかもしれないけど、私にとって福永さんの行動は虐待だったから。